股関節脱臼の症状は軽度のものから重度の様々ですが、主に典型的にみられる症状には、次のようなものがあります。
1、脚の開きに左右の差がある。
2、寝かせて膝を立てたときに膝の高さが左右で違う。
3、足を伸ばした時に太もものシワの数が左右で違う。
4、股関節を動かした時に引っかかり感(あるいは音)が違う。
オムツ換えのときに、このような症状があり気づくこともあるようですが、乳児健診のときにの両足の開き具合を調べる検査で指摘されることが多いようです。
股関節脱臼は、足が動かないとか痛いとかという、明らかに異常と気がつく症状はあまりないので、素人の目にはわかりにくいものです。
ちょっとでも気になるようなことがあるようだったら、病院できちんと診断してもらうことが大切です。
股関節の専門医で経験豊富な医師であれば、視診と触診だけで脱臼の状態をほぼ診断することもできますし、必要であればレントゲンや超音波、MRIなどでの検査も行って適切な治療を
してくれます。
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